肌トラブルで今も悩んでいる方、スキンケアの効果が格段と上がる方法とは?

スキンケア

みなさん、こんにちは。

お肌に自信を持たせる人「えり(@airi_beauty)」です!

今回は、誰もが一度は経験するであろう、もしくは現在その壁にぶち当たっている「肌トラブル」についてお話していこうかと思います。私も経験済みで悩んでいましたが、今回教える方法で悩みを解決できたので、参考の一つとして見ていってください(^^♪

お肌と会話をしてみよう!

「毎日しっかりお手入れしているのに、肌の調子がイマイチ…」という人は、自分のお肌と【会話】できていないのかも。肌はしゃべらないよ?と思う人もいるかもしれません。実は、お肌はちゃんと【声】を発しているのです。その【声】はどう聞けばいいのか。

その答えは、「鏡」で肌を冷静にみること・「手」で肌に触れて確かめること

人は案外、自分のことをわかっていません。正しい鏡の見方を身につければ、客観的に自分を捉えることができ、メンテナンスすべき箇所が浮き彫りになります。もう一つは、肌に触れることでいつものお手入れが正しいかどうかを確認できるのです。

この2つの【会話】を心掛けるだけできっと効くスキンケアを実感できるはずです。

顔に触れて満足度チェック

手で触れて今のスキンケアがあっているか確認すれば、無駄うちすることなく的確なケアが可能になります。

手で触れた時の肌の質感から、「前日の夜のスキンケアが正しいか」がわかります。朝起きたらぬるま湯のみで洗顔し、10分間放置。その状態で以下4つの方法で触れてみてね。最初は違いが分からなくても毎日触れていくうちに、手と肌の【会話力】がアップするはず。

潤いチェック

両手の平で頬を包んだ際に、腕の肌と同じくらいサラサラしているなら、水分油分足りない証拠入れ込みや保湿を強化しよう

油分チェック

指の腹でTゾーン眉上に軽く触れて、その指を見てみよう。明らかにギトッと油分がついていたら、隠れ水分不足なことがほとんどです。化粧水を重ね付けが有効になります

角質チェック

鼻の横あごを中指と薬指で触れた際に気になるゴワつきやザラつきは、不要な角質が溜まっているサインです。上手に角質ケアを取り入れよう

肌のハリチェック

人差し指、中指、薬指の先でを垂直に軽く押した際に、ぷるっと跳ね返す感覚があればOK!ずんと沈むようならハリ不足なのでエイジングケアの強化をしよう

スキンケア時にちょっとした触れ方

スキンケアをする際に、ただ漫然とコスメを塗っているだけではもったいない!ちょっとした手の触れ方次第で、たるみコリくすみなどの気になる悩みにより深く届くんです。化粧水や美容液、乳液、クリームを塗る際に一度取り組んでみてください(^^)/

乾燥には圧迫プレス

コスメをなじませた後に、このひと手間で浸透が格段に上がります。両手で顔全体を包み込むようにして、ぐぅ~っと圧をかける。

たるみには手のひらリフト

両手の平で肌を包み、密着させたまま上に引き上げるように。肌を重力から解放し、たるみ開き毛穴を上向きリセット。

くすみにはピアノタッチ

ピアノの鍵盤を弾くように指先をパタパタと小刻みに動かし、全体を刺激する。肌が活性化してくすみが一掃。メイクの上からも◎。

コリにはつまみほぐし

親指とかぎ型に曲げた人差し指で、凝り固まったフェイスラインを軽くつまんでほぐしましょう。顔周りのもたつきがすっきりします。

本当の自分を客観視する

鏡は、肌を含めた自分自身を客観的に知る道具。正しい【見方】を知れば、必要なケアがわかってきます。見てるようで案外きちんと把握できていない【自分】のこと。今の状態やお手入れを強化すべき箇所を知るためには、自らを客観視することが大切です。

3つの鏡の見方をマスターし、本当の自分を知りましょう!

寄りの鏡(肌の真実を知る)

寄りの鏡では、自分の肌のリアルをチェック。何を見るのかは、このページの下にある「顔色」「吹き出物」チェックを参考にしてください。

バストアップの鏡(人からの印象を知る)

人に与える印象を確認。パッと見た時の自分は優しそう?不機嫌そう?その印象を受け止め改善すべき点はないかチェック

引きの鏡(シルエットを知る)

全身鏡の前で、動きながらラフに自分自身を見てみよう。服のバランスはもちろん、姿勢や歩き方などといった全体のシルエットを確認

顔色と吹き出物の位置で肌・体・心の状況を知る【チェックしてみよう♪】

肌は内なる鏡です。自分の体や心の状態までを映し出しています。「くすんでいるから美白ね!」と外側のお手入れに注力するだけではなく、より深く、肌に表れたサインを読み取ることで根本から肌状態も改善しますし、心身ともに健やかに。鏡で顔色と吹き出物をチェックしてみましょう!

【顔色編】

  • 全体的に赤い…「血の巡り、低下中」                         血の巡りが滞りがち。むくみや下半身の冷えに悩んでませんか?血流をアップさせよう!
  • 全体的に青い…「体力不足かな?」                              体力がなく、貧血、低血圧、冷え性に。またストレスフルの可能性も。深呼吸から始めよう
  • 全体的に黄色い…「栄養が偏ってるかも?」                             胃腸が弱く、栄養が偏りがち。バランスの良い食生活を心掛け、暴飲暴食はNG×
  • 全体的に黒い…「デトックスできてる?」                        体の老廃物を蓄積していることが多く、全身も乾燥しがち。デトックスと保湿強化が決め手

【吹き出物編】

  • 生え際「シャンプーすすげてるかな?」                             この部分にブツっと出る人は、シャンプー洗顔料を落とせていない証拠。         いつもよりすすぎを丁寧にしましょう!
  • 眉間「目が疲れてない?」                                    目の疲れストレスが蓄積している、またはスキンケアの油分が多すぎる可能性。      体を休ませることが先決です。
  • 鼻「ホルモンが乱れてるかも?」                                  不規則な生活習慣ストレスなどによって、ホルモンバランスが乱れている可能性あり。日々の生活スタイルを見直してみて!
  • 口周り「胃腸が悪いかも!?」                                         栄養が偏りがちだったり、暴飲暴食しているケースも。食生活をもう一度見直してみよう!

見た目印象を下げる3つの肌状況

  1. シミ                                                        茶色いもやもやゾーンができたり、頬の高い位置、鼻のわき、フェイスラインなどにくっきり茶色いシミができて、美肌印象を下げまくり!UVケアしていてもシミが目立つ人は多い。
  2. にごり                                                   顔全体がグレーっぽかったり、黄色っぽかったりして、にごった印象に。特に肌荒れしているようには見えないのに、お疲れ顔に。にごりのせいでハッピー感が失われ、女っぷりが急落!
  3. 赤み                                                  チークを入れてないのにほっぺが赤かったり、均一感がなく、透明感がダウン。よく見ると、細かい血管が透けて見えることも。大量の皮脂で毛穴まわりに炎症を起こし、赤みになることも。

あなたの肌は、今どんな肌状態のタイプ?

  1. 肌にシミがある人
    • 【美白が効かないタイプ】
      • UVケア不足でメラニン大量発生
      • 保湿が足りずバリア機能不足
    • 【肌代謝低下タイプ】
      • エアコンで、真夏なのに肌冷え
      • 寝不足、遊びすぎて体がお疲れ
  2. 肌ににごりがある人
    • 【角質肥厚タイプ】
      • クレンジングしないで寝てしまう
      • 角質ケアは怖いからやらない
    • 【黄ぐすみタイプ】
      • 甘いもの、ごはん、パン、麺が好き
      • マッサージは肌に負担だからパス
  3. 肌に赤みがある人
    • 【炎症くすぶりタイプ】
      • 皮膚が薄く、摩擦刺激に弱い
      • こすり癖、かき癖がある
    • 【皮脂炎症タイプ】
      • 皮脂が多く、放置しがち
      • 赤みの魚やヒレ肉、ささみは食べない

あなたは、どのタイプでしたか?

どのタイプかわかるだけで自分が治さなければいけないことが少しだけは見えてきたのではありませんか?(^^♪

もし、肌トラブルについてご相談がありましたら、えりの公式LINEがございますのでそちらのご登録をお願いします♪

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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