春の肌トラブル対策

スキンケア

みなさん、こんにちは!

お肌に自信を持たせる人「えり(@airi_beauty)」です!

この時期、花粉症の方はとっても辛いですよね😣

杉の木を恨みたくなるくらい苦しいと思います…。(旦那さんがそれです)

実は、花粉も肌トラブルの原因になることがあります。3月は花粉やPM2.5や黄砂が風に流れて来て肌荒れになりがちにある方が多いです。

今回は、そんな春の肌トラブルについてまとめてみました♪

ゆらぎ肌

一般的に花粉や紫外線量が増えてくる2月中旬頃から、肌の不調を訴える方が多くなります。こんな症状があったらあなたはもしかして「ゆらぎ肌」かもしれない!?

お肌の状態
  •  目の周りなどが粉をふいたようなカサカサ肌
  •  頬に赤みが広がり、毛穴も目立ってしまったお肌
  •  スキンケア商品やコスメがコスメがしみたり、ひりつきを感じる
  •  頬や額にかゆみを感じる

上記の症状はPM2.5や黄砂による大気汚染空気の乾燥、そして気温差環境の変化によって生じた自律神経とホルモンバランスの乱れが原因で出てきます。

目の周りなどが粉をふいたようなカサカサ肌

様々な刺激によって肌のバリア機能が乱れると、肌の生まれ変わりを促す仕組みであるターンオーバーに乱れが生じてしまいます。

さらに、肌の保湿機能バリア機能が正常に働かず、肌の水分・油分のバランスが崩れて肌表面がカサカサに乾燥して粉をふいてような状態になります。まずは、肌の奥深く角層まで潤いが届くローションなどでしっかりと保湿が必要になります。

頬の赤みが広がり、毛穴も目立ってしまったお肌

肌への直接的刺激となる様々なアレルゲンにより肌がダメージを受けると、肌代謝機能が低下して肌の水分量が減少肌のバリア機能も低下してしまった状態です。肌の赤みは、外的刺激から自己を守る免疫反応の1つでもあり、自己防御の1つでもあります。

炎症抑制により、一時的に毛細血管が拡張して血流が増すため、肌が赤みを帯びて見えますが、放置すると色素沈着を起こしてしまうので、低刺激のオイルやジェルやバームで優しく保湿をしてガードすることが必要です。

スキンケア商品やコスメがしみたり、ひりつきを感じる

肌の乾燥がさらに進み、バリア機能が破綻してしまうと肌が守れていない状態となり少しの刺激にいつもより敏感に反応してしまう状態です。

このような場合は、普段のスキンケアアイテムでも肌への刺激になるので低刺激な保湿剤でバリア機能を修復することが必要です。

頬や額にかゆみを感じる

かゆみの原因はアレルゲンの侵入によりかゆみを引き起こす物質「ヒスタミン」の分泌によるもの。また、ホルモンバランスの乱れによって肌のバリア機能が低下していることも原因の一つです。これも低刺激な保湿剤でバリア機能を修復することが必要です。

肌トラブルの改善方法

それぞれの原因に当てはまりますが、UVケアとしっかりとした保湿が大切です😁

また、外出時にはスプレーミストで肌を保護することも重要です!ただ、外からの要因だけでなく、肌の角質の細胞を元気にさせることも「ゆらぎ肌」を改善する1つの方法です。

赤ニキビなど炎症が起きてしまった肌には角質層の奥の部分である基底層のゆがみを整えましょう。逆に炎症が起きているわけではないが、肌のゴワつきや毛穴の開きを感じられる方は、角質層のジャンクション部分をケアすること。

まとめ

花粉症やPM2.5は呼吸系のトラブルを起こすと捉えがちですが、気温の変化もありお肌のトラブルも出やすい時期です。この時期はきちんとしたケアをすることで次に迎える紫外線のきつい時期をトラブルなく迎えるかどうかも変わっていきます。

しっかりと保湿をして、春の肌トラブルを乗り越えましょう!!

個人的に相談したいという方は公式ラインがありますので、ぜひ友達追加してみてくださいね♪

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